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廃村を訪ねてVol.3 その2

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ほのぼのとした平林村を通り過ぎ1車線の県道413号を赤石温泉を目指し進む。

途中、道祖神を祀ってあった。

この先の赤石温泉は武田信玄公が金の試掘の際に湧出した鉱泉と伝えられていますから、

昔から人々の行き来はあったでしょう。道祖神は比較的新しそうですが。。。

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道祖神の所から富士山が見える。

山間で突然富士山が見えると思わず見とれてしまいますねぇ、神々しいです。

当時も今も同じように富士山は見えて、富士信仰もあり当時は富士山に向かって拝んだのではないでしょうか。


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道祖神に一礼し赤石温泉を目指します、そろそろ着く筈です。



直ぐに一軒宿の赤石温泉が見えてきました。【地図ポイント1】

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ここは武田信玄の時代に金を探してこの辺の山を試掘したときに沸いた鉱泉だそうです。
赤石温泉の宿ができたのは、明治の初期、約130年くらい前と言われています、今のご主人で3代目だそうで、
御主人の手作りが多く、露天風呂や滝までの遊歩道など何でも作ってしまうみたいです。
日本秘湯を守る会にも入っている本当の秘湯です。 Webより
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名前の由来のように石が赤く変色していますね。今度泊まってみるかな、お客さんの9割は県外だそうです。


さあ!林道は!

通行止めです、やっぱりね・・・。
横を抜けられそうですが、どうせ行っても直ぐに残雪で通行止でしょう。
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左側の道らしき方に進んでみると残雪がしっかりありました。
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もうどこ行ってもダメですね!

赤石温泉を見ながらコンビニで買った朝食にします。さてさてこれからどうするか。。。モグモグ

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ともかく戻りましょう。

実は途中に廃村臭い集落があった・・・廃村臭、いわゆる廃臭がした。。。いい香りだ(^^)/




ハイッ!ここです。【地図ポイント2】

赤石温泉へ行く途中に道路の下に集落がありまして、集落を通り越した外れに細い下り坂がありました。

そこを降りると集落入口でした。

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臭う! しかし違う!


廃村のようで廃村でない、限界集落です


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ここは空き家が増えていますが、しっかりと踏ん張って田畑を耕し、お墓を守り、廃村・廃集落になるのを防ぐ村民がいます。(赤石温泉へ行く途中に撮影しました)



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この方がお元気なうちは大丈夫です!

WRのエンジンを掛けたまま写真を撮っていると、ムクッっと起き上がり誰じゃい!っと睨まれました(^^;

まだまだお元気です、この体勢で畑仕事が出来ればまだまだこの集落は安心ですね。

お元気で頑張ってください。

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さて、この後は。。。

実は予備の目的地決めてありますよぉ~!南アルプス市(旧白根町大嵐)に廃寺があるって(^^ゞ




大久保平林道・伊奈ヶ湖林道(どちらも完全舗装)を使い向かいます。

伊奈ヶ湖に立ち寄ってみます。【地図ポイント3】

滅多にこちらの林道は使いません、舗装林道が多いのとダート林道は通行規制が多いので。

数少なくこちらに来たとしても、伊奈ヶ湖はスルーしてしますから懐かしいです。

昔から白鳥が居ます、昔と言っても私が以前行ってからは30年経ってますが!ここでキャンプしました。

何代目の白鳥さんか?

普段から沢山の人が来る事はないと思いますよ、この小さな湖は。

30年前と変わらず、湖面を眺めるとどこからか直ぐにダッシュでやって来ます。

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パンを千切ってあげると食べる事の早い事、早い事、鯉には食べさせません!ジャムパン(コッペパン)を

2/3ほどあげましたが、一つも鯉は食べれませんでした。

Webで調べたら、白鳥の寿命って野生で15~20年、飼育で20~30年だそうですよ、

これは30年前に見た子供か?長寿ですね!頭が良い訳だ。

しかるに鯉はと言うと30年から70~80年も生きるのが有るらしい!30年前に見た鯉達かもしれない。

そう思うと、パンを食べさせてあげたい!今度は食パン一斤買って行ってあげよう。



高尾伊奈ヶ湖林道(全線舗装)は通行止ではないので進んでみる。

雪もなく順調に林道終点まで着きました。

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南高尾山林道は通行止めです。


麓へ降りようとそのまま直進すると『穂見神社はこちら』と手書きの看板があった。

何となく行ってみた。

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何か歴史がありそうな感じ。

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高尾穂見神社は、南アルプス市高尾にある神社です。
 高尾の集落は、櫛形山北東山腹の標高800mに位置します。穂見神社の創建年代は明らかではありませんが、平安時代にまとめられた書物「延喜式」に穂見神社として名前が載っています。

神社本殿は、棟札により寛文5(1665)年に建立されたことがわかったため、棟札とともに県の文化財に指定されています。
 このほか、御正体と呼ばれるご神体は、銅で作られた鏡で、丸い鏡の面に、神像や仏像のほか、天福元年(1233)の銘があり、同じく県の文化財に指定されています。

南アルプス市ふるさとメールより


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『奉納 馬』と書かれている厩舎があった、鉄馬に乗っている身だから御賽銭をあげた、

『事故なく楽しく乗れますよう・・・』柏手ポンポンっと、OK~!

中を覗くと木馬がこちらを見ていた。

『もう歳なんだから自重して乗れ~!』と仰ってるような気が・・・。


でもよく見ると、なんか間抜けな顔をしている、志村けんのコントに出てきそうな馬だ、

思わずプッと吹き出しそうになった。

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自宅に帰ってWebで調べたら、な!な!なんと!左甚五郎作「高尾の馬」だそうで。。。

左甚五郎と言えば、江戸時代初期に活躍したとされる伝説的な彫刻職人です


日光東照宮の三猿や眠り猫が有名です


三猿


ビックリです(^^;  こりゃまた拝みに行かなきゃ!

何となく立ち寄った神社だったが、とても歴史のある有名な神社でした、誰一人居ない歴史ある神社にお参りできて得した気分。

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WR250Rに跨り高尾穂見神社を後にした。



麓まで降りる途中にも空き家が数軒ありました、ほんと空き家率高いです。

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麓近くに見晴らしの良い広場が有ったので小休止、気温も暖かくなって来たのでアンダーシャツとか脱いで調整です。

さぁ、廃寺に向け出発。


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次回に続きます。




【関連記事】
廃村を訪ねて Vol.3 その1





【廃村ツーリング】
またかい?廃村2(その1)
またかい?廃村2 その2
またかい?廃村2 その3

廃村を訪ねて(1)
廃廃村を訪ねて(2)
廃村を訪ねて(3最終)


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Comment
No title
お邪魔しちゃうよ。(^_-)-☆

いいねぇ~!ポチッた。(*^^)v
シリーズ化決定!
まれにワシも参加させてください。<m(__)m>

しかし、林道は残雪が多いねぇ。
しぶといなぁ~、誰かが捨ててるでしょ雪。(ー_ー)!!お寺?日光東照宮のサルを収めた職人が造った馬なのか、すっげなぁ~。

ワシもご利益を受けたい。鉄馬愛好家としてはね。確かに「お年を考えなさい」と言っているようだったね。でも開けるよ!スロットル(笑)
No title
ど~も~。
今度お参り行きましょう!
鉄馬愛好家としては行っておいて損はないと思う。

Web調べたら、昔、荒馬を入れたと言い伝えがる。
スロットル開け過ぎると入れられちゃうよ(^^)/
No title
朝からお邪魔様。

荒馬入れた話、どこかで聞いたことがる。鉄馬で暴走すると確かに入れられるね。(*^^)v
古今東西、暴れると嫌われる(笑)どの地方の土地でもあったのでしょうね、そのようなこと。

山で暴れないようにしないと、本当につかまりそうですね。懺悔のつもりでポッチと。(^_-)-☆
そうならないようにお参りした方がいいよですな。
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プロフィール

中性脂肪600のクマ

Author:中性脂肪600のクマ
中性脂肪600のページⅡの管理人クマです。

2016年3月より30thセロー250にWR250Rから乗り換えました。
林道ツーリングやキャンプツーリングの記録を更新したいと思っています。

2017年8月にDUCATI Scrambler Urban Enduro増車

ブログ名は、検査したら中性脂肪が600mg/dLだったので。
最近検査したら150mg/dLに落ちていました(^^)/

     
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